明月堂「山のアップルパイ GOGAKU」のおいしい物語
長野県北部、飯綱町(いいづなまち)。
雄大な山々と、澄んだ空気、豊かな水に恵まれたこの町は、四季を通じて果樹栽培が盛んで、とりわけおいしいりんごの産地として知られています。
そんな飯綱町で丁寧なお菓子作りを続ける洋菓子店「明月堂(Meigetsudo)」から生まれたのが、今回ご紹介する「山のアップルパイ GOGAKU(ごがく)」。
自然と共に歩む菓子職人たちの想いが、ぎゅっと詰まった一品です。

五つの山に誓う、りんごのやさしさ。
「GOGAKU(五岳)」という名前は、信州の山々――黒姫山、戸隠山、飯綱山、妙高山、斑尾山――からなる“北信五岳”にちなんでいます。
これらの山に囲まれた飯綱町は、澄んだ空気と朝晩の寒暖差が育む、芳醇でジューシーなりんごの名産地。
GOGAKUに使用されるのは、その地元産のりんご。
丁寧にカットされた果実はごろっと感があり、シャキッとした歯ごたえとみずみずしい甘酸っぱさが特徴です。
砂糖漬けやコンポートに頼らず、りんご本来の風味を活かす製法が、素材へのこだわりを物語っています。
サクサクとしっとりが重なる、ごほうびの味。
りんごの存在感を包むのは、香ばしく焼き上げたバター香るパイ生地。
職人が丁寧に折り重ねた生地は、外はサクッ、中はほろっと。
さらに中には、やさしい甘さの自家製カスタードクリームも隠れており、ほんのり香るシナモンと相まって、何とも上品な味わいに。
「甘すぎず、でもしっかり満足感がある」 そんな絶妙なバランスが、幅広い世代に愛されています。
冷やしてしっとりと。
トースターで軽く温めてサクッと。
その日の気分に合わせて楽しめるのも、このアップルパイならではです。
上質でやさしいギフト。
「GOGAKU」は、見た目の美しさにもこだわっています。
北信五岳をイメージしたグラデーションのパッケージは、シンプルながら洗練された雰囲気。
開けた瞬間に、信州の澄んだ空気や山並みが感じられるような、そんな世界観を表現しています。
個包装タイプでシェアしやすく、贈り物や手土産にもぴったり。
自然の恵みを大切にした、上質でやさしいギフトです。
飯綱町の自然と、人の手が育てたアップルパイ。
「山のアップルパイ GOGAKU」は、信州・飯綱町の風土と真摯なものづくりが生んだスイーツです。
明月堂は、飯綱町の素材を活かしながらも、時代の感性に寄り添った“今の信州菓子”を目指しています。
伝統に甘えず、革新を忘れない。
そんな姿勢が、この一品の中にぎゅっと凝縮されています。
暮らしに、旅するようなひと口を。
信州の空気、りんごの香り、山の記憶。
「GOGAKU」は、まるで小さな旅のように、日常にそっと豊かさをもたらしてくれます。
午後のティータイムに。
頑張った自分へのご褒美に。
大切な人へのギフトに。
この小さなアップルパイに詰まった、飯綱町の豊かさとやさしさを、あなたの暮らしにも取り入れてみませんか?
ご購入はこちらから PAF MALLでは、明月堂「山のアップルパイ GOGAKU」をオンラインで販売中です。
信州・飯綱町から届いた、りんごと山のごほうびを、ぜひご自宅でお楽しみください。