滋賀県「菓志工房うすなが」
みなさんこんにちは!
本日は新しい商品をご紹介いたします♪
滋賀県野洲市にある「菓志工房うすなが」は、地元の旬のフルーツを活かした手作りケーキと焼き菓子のお店です。
うすながのお菓子作りは、「何気ない日常が幸せ」という想いから生まれており、派手さや贅沢ではなく、ささやかだけれど心を温めるようなお菓子をお届けしています。
うすながは、温故知新の精神を大切に、先人たちが築き上げた伝統菓子のシンプルな魅力を守りながらも、新たな感動を生むお菓子作りに励んでいます。
特別な日のご美にも、何気ない日常のひとときにもそっと寄り添える。
そんなお菓子を、遠方にお住まいの方にも、うすながのギフトを通じて、日頃の思いを届けてみませんか?

近江牛脂を使った新しいカステラ
近江牛の上質な牛脂を使用した新感覚のカステラ!
甘味・酸味・塩味・苦味・うま味に続く“第6の味覚”として注目される「脂肪味」。
この新しい味覚に着目し、滋賀県が誇る近江牛の牛脂をバターの代わりに使うことで、カステラに新たな命を吹き込みました!
牛脂特有のコクと香ばしさが、口に入れた瞬間ふんわりと広がり、鼻に抜ける香りが至福のひとときを演出します♪
厳選された上質な牛脂は軽やかで胃にもたれにくく、小さなお子様からご年配の方まで安心してお楽しみいただけます。
牛脂だけでなく、小麦粉、卵も滋賀県産を使用しお菓子を通して地域の魅力を発信しています。
使用している卵は、"さくらたまご"
日本独自の卵で、日本でしか手に入らない卵です。
滋賀県産の飼料用米をエサとし、純国産鶏から産まれます。
安田養鶏場では、自家配合飼料を使用し、滋賀県産飼料米や発酵飼料を取り入れることで、濃厚で深みのある味わいが生まれています。
さらに、三河みりんを使用。
歴史と伝統、愛知県の風土によって磨かれた発酵と醸造文化が豊かな、みりんの本場・三河。
三州三河みりんで使用される主原料は、国内産で環境に配慮した栽培法により厳選吟味された「もち米」です。
本みりんの調理効果にはさまざまな特長があり、お菓子作りでは素材を引き立て、深いコクと旨みを引き出し、消臭効果も発揮します。
さらに、もち米の甘味を凝縮させた三州三河みりんならではの、上品でまろやかな甘味も大きな魅力になっております。
洋菓子職人の息子が手がけた「近江牛脂カステラ」父方の祖父と伯父は和菓子職人であり、カステラも和菓子の一つとされています。一方で、お父様は洋菓子職人でした。そのため、カステラのバターを牛脂に置き換えることで、洋菓子の要素を取り入れ、和洋折衷のカステラに仕上げております。このカステラには、お菓子作りに携わる家族へのリスペクトと、シェフ自身が生まれ育った地元・滋賀への想いが込められています。また、一般的なカステラは長方形ですが、あえて丸型にすることで、みんなで囲んで楽しめる“輪”を表現しています。さらに、パッケージに描かれた4面の牛のイラストも、その“輪”をイメージしたものとなっております。
他にも、無添加で作る、なめらかさと濃厚さを兼ね備えたチーズケーキをご用意しております。
どの時代も、どの世代も、ときめき続ける不動の存在。
それが、なめらかさと濃厚さを兼ね備えた私たちのチーズケーキです。
シンプルな材料ークリームチーズ、生クリーム、卵、ホワイトチョコ、砂糖だけで作り上げたこの一品は、余計なものを削ぎ落とし、本来の乳味感を際立たせています。
舌の上でとろけるそのなめらかさは、まるでプリンのように繊細でありながら、濃厚な味わいが奥深い余韻を残します。
この白く純粋なフォルムは、どこか子供の無邪気さを思わせる愛らしさ。
それでいて、食べるたびに心が満たされ、どこか童心に帰るような幸福感をもたらします。
甘いものが持つ本当のカーそれは、「心の栄養素」となること。
その想いを一口に詰め込みました。
ぜひ一度、うすながのこだわりのお菓子を召し上がってみませんか?
大切な方への贈り物や、自分へのご褒美、家族団らんの食卓へ。