ほぼ地元で消費される幻の銘柄豚“みゆきポーク”
みゆきポークは年間生産量は約3000頭と少なく、ほぼすべてが飯山市の周辺地域で消費されているため、幻の銘柄豚といわれています。
デュロック種の父と、ランドレース種と大ヨークシャー種をかけ合わせた母から生まれた三元豚。普通の豚よりキャッサバや大麦を多く含む特別配合飼料を与え、飯山自慢の清らかな水と空気で育てられています。
身が締まっているのに柔らかな肉質で、脂はコクのある甘みをもっています。
みゆきポークのロースを使用した里わ手作り豚丼です。
さらに、お米にもこだわりました。飯山産コシヒカリ(特別栽培米)を使用。
お米の生産者は、米・食味分析鑑定コンクールにて入賞した匠が作ったお米です。
商品のこだわり
POINT1
年間出荷数わずか約3千頭の希少ブランドみゆきポーク使用。
飯山管内でわずか2軒だけの厳選された養豚農家が生産している限定生産豚肉が「みゆきポーク」です。
豚肉の旨味を最大限に引き出すためにトウモロコシ、大麦、キャッサバ、マイロなどを配合した栄養たっぷりの特別配合飼料を食べ、奥行きがある豚舎で自由に動き回って育つため、しまりがあって柔らかな肉質。脂質の甘味とコクがあるのが特徴です。
飼料安全法に基づいた適切な飼料給与や生産履歴の記録整理も行い、健康的で安心な豚肉になっています。
POINT2
こだわりの飯山産コシヒカリ(特別栽培米)を使用。
道の駅千曲川は長野県の最北端に位置する千曲川流域であり、新潟県魚沼地方とも隣接する、日本でも有数の豪雪地帯です。
盆地特有の昼夜の気温差や、栄養たっぷりの雪解け水で、品質の高いコシヒカリが生産されている米どころです。
また、生産者の技術力が高いため、最高ランクの1等米の割合が高く、長年全国トップレベルを保っています。
その中でも、米・食味分析鑑定コンクールにて入賞した匠が作った飯山産コシヒカリ(特別栽培米)を使用しています。
POINT3
飯山市の名産、しめじを付け合わせに。
長野県飯山市でキノコにこだわり持つ生産者が、自然に近い栽培方法で育てました。他のしめじと比較して、「ブナの樹の薫り」と「軸の食感が良い事」が特徴です。歴の記録整理も行い、健康的で安心な豚肉になっています。
飯山の大自然で育った美味しいしめじも味わってください。
美味しいお召し上がり方
電子レンジでご飯とお肉を分けて、適宜温めて頂くとより美味しくお召上がりいただけます。
地域のおいしいをまるごと
道の駅「花の駅 千曲川」が果たすべき使命のひとつは、地域の⼈々が⾃然に寄り添いたがやしてきたものを、多くのひとに届けること。
そして、もうひとつの使命は、地域内外のあたらしい⽂化や⼈、技術など
地域に眠る魅⼒を発掘し、地域をたがやし続けることです。
「花の駅 千曲川」のCAFÉ 里わ
採れたての新鮮な野菜や清流が育てたお米など、飯山をまるごと感じ、味わえるメニューの提供を心がけています。
「里わ」とは直訳すれば里のあたり。この奥信濃で生まれた髙野辰之の唱歌「おぼろ月夜」には「里わの火影も 森の色も…」という歌詞が表され、 日が暮れて里の人家に明かりが灯されてゆく風景が浮かんできます。
人の繋がりを表す「輪」や「和」を私たちが大切にできるようにという願いも込め、「里わ」と名付けられました。
商品仕様
●原材料名
みゆきポーク:豚肉(長野県飯山産)、ぶなしめじ(長野県飯山産)、白ねぎ(国内産)、蒲焼のたれ、焼き海苔、フライドオニオン/(アルコール、カラメル色素、調味料(アミノ酸)、増粘剤(キサンタン)、ビタミンB1
里わご飯:米(長野県飯山産)
●内容量
・みゆきポーク丼の具(220g)
・里わごはん(230g)
●賞味期限
冷凍保存にて約3か月、解凍後はお早めにお召上がりください。
●保存方法
冷凍保存
●アレルギー情報
一部に鶏肉、豚肉、小麦、大豆を含む
●栄養成分表示
みゆきポーク丼の具(熱量:204kcal たんぱく質:14.94g 脂質: 14.09g 炭水化物: 6.34g 塩相当量: 0.3g)
里わご飯(熱量:156kcal たんぱく質:2.50g 脂質:0.30g 炭水化物:37.10g 食塩相当量0.00g)
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