




商品のこだわり
脂がのりふっくら食感に仕上がった
鹿児島からの特別な干物
灰で干すと美味しいの?と思われるかと思います。
初めて自分達で作った灰干しを食べた時は、『ここまで美味しくなるんだ』と感動した思い出があります。自身を持って、美味しい!!と言えます。
灰干しといっても直接魚と灰がつくわけではなく、専用フィルムに魚を包んで干しますので問題なく安心です。
私達のこだわりは、国産原料だけを使い、添加物は使用せず、そして骨取りをすることです。
これは食べて頂く方が、美味しい魚を安心して食べて頂きたいという思いです。
薩摩の灰干しの食べ方は様々です。干物だけど、焼き魚だけではないというのも特徴です。
焼き魚以外に、竜田揚げ、酢の物、お茶漬けのトッピングなど美味しく頂けます。
【伝統の製法】
薩摩の灰干しは、魚を特殊フィルム(セロハン)でくるみ布をかぶせ、火山灰の中に入れて一晩熟成させます。
天日干しなどとは異なり、直接空気に触れずに火山灰の中で乾燥させるため、魚が酸化せず鮮度の保たれた干物に仕上がります。
火山灰が魚の臭みを吸い取り、旨味を閉じ込める事が出来る特殊製法です。
【国産原料だけを使用】
長年魚の仕入れ業を営んできた弊社は仕入れる魚をこだわります。
国産魚の大きさ、脂のり等仕入れる時に見極めます。
【手作業で骨取り】
全て手作業で骨取りをします。
一人でも多くの方に美味しく、かつ気軽に口にして頂きたいとの想いで、全ての商品を丁寧に骨抜きしてあります。
【塩だけで味付け】
魚と塩だけの自然の味付けです。
無添加で安心です。
【食べやすいサイズ】
食べやすいサイズの切身になっています。
切身のため、調理もしやすくなっています。
美味しいお召し上がり方
冷蔵庫で約7時間、お急ぎの場合は流水で約20分解凍してください。
解凍後、フライパンに少量の油をしいて、ふたをせずに中火で約4~5分間両面を焼き上げます。皮目から焼くとふっくら仕上がります。
焼き魚だけではなく、様々な調理も出来ます。
干物だけど焼き魚だけではない!その日にあった一品料理を
・竜田揚げ
本品に薄力粉をまぶして180℃の油で約2~3分間揚げます。
・酢の物
本品を一口大にカットして、フライパンに少量の油をしき、ふたをせずに中火で約3分間両面を焼き上げます。
お皿に取り上げ、キュウリ(お好みのお野菜)の輪切りを添え三杯酢を全体にかけます。
・お茶漬け
お湯を注ぐ前のお茶漬けを用意します。次に、本品の焼き魚で調理したものをお茶漬けの上に載せて、お湯を注ぎます。
桜島火山灰から生まれた 薩摩の灰干し
浜上水産の薩摩の灰干しはいかがでしょうか。
鹿児島県薩摩地方の最南端に工場があります。
周りは山、海しかない自然に囲まれた場所で、家族5人と従業員4名で毎日楽しく仕事をしています。
私達は、灰干しという魚の干物を製造しています。
火山灰の中で魚を干すという事で灰干しと言われています。
鹿児島県には桜島という火山があり、多い時には毎日噴火して灰を降らします。
真っ黒に汚れながらもその火山灰を取りにいき、私達は灰干しが出来るのです。
商品仕様
●原材料名
薩摩の灰干しさば【マサバ、食塩】
薩摩の灰干しさわら【さわら(さごし)、食塩】
薩摩の灰干し天然鯛【マダイ、食塩】
●内容量
さば【3切(100g)】×2
さわら【2切(100g)】×2
天然鯛【2切(80g)】×2
●賞味期限
冷凍保存で180日
●保存方法
マイナス18度以下で保存
●アレルギー情報
さば
●栄養成分表示
さば100gあたり(熱量:249kcal たんぱく質:18.7g 脂質:19.3g 炭水化物:0.2g 食塩相当量:1.4g)
さわら100gあたり(熱量:94kcal たんぱく質:21.0g 脂質:1.1g 炭水化物:0.0g 食塩相当量:1.4g)
天然鯛100gあたり(熱量:114kcal たんぱく質:19.4g 脂質:4.0g 炭水化物:0.1g 食塩相当量:1.2g)
●店舗情報
【有限会社浜上水産】
郵便番号 891-0602
鹿児島県指宿市開聞川尻5869
店舗所在地(都道府県)
ブランド名・店舗名
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