



商品のこだわり
岐阜県から贈る最高級の和紅茶
岐阜県加茂郡白川町で約400年続く茶産業。
その地で農薬を使用せず育てられた"やぶきた"を用いて作られた和紅茶があります。
近年は著しい人口減少により高齢化・担い手不足が深刻化し、茶産業自体の存続が厳しくなってまいりました。
そんな中、需要が伸びつつある和紅茶に着目し2024年より新たに発酵和茶Triniteaとしてリブランディング致しました。
2000年代初頭よりやぶきた一本で製造され、研鑽されてきた味を皆様に届けることによって和紅茶のさらなる普及、さらには茶産業の継続及び発展を目指して活動しております。
生産量がかなり限られ、味・香り共に高い和紅茶をもっと知っていただきたい。
紅茶でもあり日本茶でもある和紅茶は、様々なお菓子や和洋のお食事とのペアリングもおススメです。
一口飲めば美濃白川の風景が思い浮かぶような商品づくりを心がけ、最高のティータイム・お食事のお供ににしていただきたいと思います。
さらに、この和紅茶を通じて、地域の茶産業の存続及び発展を目指し活動しております。
三位一体-Trinitea-
Triniteaとは、美濃白川発の和紅茶のブランドです。
Trinity(トリニティ)・・・三位一体(さんみいったい)
「お茶を育む環境」「生産者」「ユーザー」が三位一体となって初めてこの和紅茶が完成するという意味が込められています。
それらの要素が地域の希少な資源の持続ある活動へと繋がります。
1.美濃白川のお茶-大地の恵み。
豊かな山林と水源をもつ岐阜県加茂郡白川町。
急峻な地形や寒暖差の大きい気候は茶の栽培に適した条件が揃っております。
その歴史は江戸時代初期(17世紀)、源流は宇治茶とされており、気候条件と地質から風味豊かな質の高い茶が育つようになりました。
2. 生産者-農家の想い-
そんな歴史を持つ白川茶ですが、人口の劇的な減少による担い手不足や緑茶の需要減少により存続が危ぶまれております。
脈々と受け継がれてきた白川茶の歴史を途絶えさせたくはない。2000年代初頭から和紅茶の可能性に気づき、質の向上の為に研鑽を重ねてきました。
3.ユーザー-嗜む-
白川茶は古くから地域の生活文化にも深く根付いています。
発酵和茶 Triniteaを味わっていただくと、様々な背景や風景を感じていただけると思います。
美味しいお召し上がり方
ティーバッグ一つに対して、150㎖~180㎖のお湯(100℃~92℃)を注ぎ、3分待ちます。
3分経ったらティーバッグを数回まわしていただき、お好みの濃さに調整してください。
高い温度では香りを楽しみいただけますが、温度が下がってくると甘みが引き立ち舌で感じ取り易くなります。
また一番茶は淹れたものを冷やしてアイスでもお楽しみいただけます。
商品仕様
●原材料名
お茶(岐阜県産)
●内容量
3g×7パック
●賞味期限
製造日より二年間
●保存方法
高温多湿を避け常温で保存
●店舗情報
【ヨリスグリ】
郵便番号 509-1112
岐阜県加茂郡白川町赤河1418
カテゴリ
商品または料理の種類
店舗所在地(都道府県)
ブランド名・店舗名
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