PAF MALL REVIEW CAMPAIGN
あなたの「おいしかった」を聞かせてください。
PAF MALLでは、レビュー投稿キャンペーンを毎月開催しています。
味や香り、食感。
「このお酒と合わせたら最高だった」など、 実際に食べた方だからこそ分かる感想をぜひお聞かせください。
PAF MALLには、全国各地のつくり手から届く、さまざまな商品があります。
その中には、決して気軽な価格ではないのに、繰り返し選ばれている商品もあります。
「なぜ、この商品が選ばれているんだろう?」
素材の良さ、希少性、つくり手の技術や手間。もちろん、それも理由のひとつです。
でも、全国の飲食店を食べ歩き、食べログに1,200件以上のレビューを書いてきた私としては、それだけではないように感じます。
今回は、PAF MALLで支持されている3品をピックアップ。
現地を訪れた経験や食べ歩いてきた視点も交えながら、価格だけでは見えてこない“選ばれる理由”を考えてみます。
なぜ、価格だけでは決まらないのか
ネットで食品を選ぶとき、どうしても最初に目に入るのが「価格」です。
5,000円、10,000円、20,000円。
数字だけを並べれば、「ちょっと贅沢だな」と感じる商品もあります。
でも実際に売れている商品を見ていると、価格だけでは説明できないものがあります。
その土地でしか生まれない食材。
何十年も積み重ねてきた技術。
料理人がかけている手間。
箱を開けた瞬間の驚き。
誰かと一緒に食べる時間。
商品そのものだけではなく、その向こう側にある体験まで含めて、人は選んでいるのではないでしょうか。
今回取り上げる3商品にも、それぞれまったく違う「選ばれる理由」がありました。
オーベルジュ清里|自宅に届く「清里で過ごす時間」
料理だけではなく、八ヶ岳の景色まで思い出す。
オーベルジュ清里さんの
自家菜園で育てた野菜をたっぷり使った
フレンチディナーセット(2名分)
山梨県・八ヶ岳南麓に佇む「オーベルジュ清里」。
前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート、自家製フォカッチャまで、全8品のフレンチコースを自宅で楽しめるセットです。
清里の湧水で育った鱒や八ヶ岳の天然猪・天然鹿、自家農園で育てた季節の野菜など、土地の恵みが一つのコースに詰め込まれています。
実は私も以前、オーベルジュ清里へ取材に伺ったことがあります。
清里高原は標高約1,200m。
実際に訪れて特に印象に残ったのが、豊かな緑と、夜になると広がる満天の星でした。
そんな環境の中で、シェフ自ら畑に立ち、野菜を育て、土地の食材を料理にしている。
現地を知ってからこのセットを見ると、単なる「冷凍のフレンチ」には見えなくなります。
自宅にいながら、清里のレストランで過ごすような時間を楽しむ。
料理を買うというより、特別な夜の時間まで一緒に届く。
そこに、この商品が選ばれる理由があるように感じます。
価格:22,000円(税込)
「食事」だけではなく、
2人で過ごす特別な時間まで届けてくれる。
Kaori-熏|13種類だからこそ生まれる楽しさ
「13種類入っている」だけではない。
Kaori-熏さんの
Kaoriのスモーク13種セット
大阪府寝屋川市で、約60年にわたり燻製づくりを続けてきた「Kaori-熏」。
キングサーモン、紅鮭、かんぱち、真鯛、帆立、うなぎ、カジキ、さば、つぶ貝、ムール貝、明太子、天使の海老、チーズ。
13種類もの燻製を少しずつ楽しめるセットです。
ただ、個人的に面白いと思うのは「種類が多いこと」だけではありません。
Kaori-熏では、素材によって味付けや燻製時間を変え、50年以上使い続けている燻製窯で仕上げています。
魚、貝、海老、うなぎ、チーズ。
同じ「燻製」という調理法でも、素材が変われば香りのまとい方も、脂の感じ方も、食感も変わります。
今日は日本酒と真鯛。
次はワインとチーズ。
その次はウイスキーとサーモン。
「次はどれを開けよう?」と考える時間まで楽しめる。
一度に大量に食べるのではなく、少しずつ違う味を試したい。
お酒が好きな方にとっては、それ自体が贅沢な時間なのではないでしょうか。
価格:12,000円(税込)
13種類という量ではなく、
13回の「次は何を食べよう」がある。
天の酒喰食房|“カニの土地”京丹後から届く一品
そして最後は、PAF MALLでも支持されている「天の酒喰食房」のセイコ蟹。
京都府北部の京丹後と聞くと、食べることが好きな私が思い浮かべるのは、やはり「カニ」です。
京丹後には、全国の食通にも知られる「間人(たいざ)ガニ」があります。
ブランドとして認められた間人ガニには、漁船名が記された緑色のタグが付けられ、身詰まりや大きさ、重さ、色つやなど、厳しい基準で選別されます。
漁の解禁日の初競りでは、一杯10万円という値が付いた例もあるほど。
実は私も以前、地方の鮨店で一度だけ間人ガニをいただいたことがあります。
その時から、私の中では「京丹後=日本有数のカニの土地」という印象が強く残っています。
※今回ご紹介するセイコ蟹の商品自体を「間人ガニ」として紹介するものではありません。
PAF MALLの“レジェンド”。手間なく味わえる冬のごちそう。
天の酒喰食房さんの
セイコ蟹の甲羅盛 3個セット
セイコ蟹とは、ズワイガニの雌。
資源保護のため、漁期は一年のうちわずか約2か月に限られています。
小ぶりな体の中に、繊細な蟹身、濃厚な蟹味噌、内子、外子と、雄のズワイガニとはまた違う魅力を持っています。
天の酒喰食房では、そのセイコ蟹を一匹ずつ手作業でさばき、甲羅の中へ美しく盛り付けています。
そして何より大きいのが、殻をむかなくていいこと。
蟹はおいしい。
でも、食べるまでが少し大変です。
この商品なら、冷蔵庫で解凍して、そのまま食卓へ。
面倒な部分は料理人が済ませてくれていて、食べる側は、おいしいところをゆっくり楽しめる。
希少な冬の味覚であること。
見た目に華やかさがあること。
そして、食べる人に余計な手間をかけさせないこと。
「カニを食べる」という体験そのものが、きれいに完成している。
長く支持されている理由は、そこにもあるのかもしれません。
価格:12,500円(税込)
希少な冬の味覚を、
一番ラクで、一番うれしい状態にして届けてくれる。
実際に食べました|京都・大人のオイル漬
ここまで3つの商品をご紹介してきましたが、最後に少しだけ、私自身が実際に食べた商品の話を。
先ほどご紹介したセイコ蟹と同じ「天の酒喰食房」の京都・大人のオイル漬です。
全国の飲食店を食べ歩いてきた私が、率直に感じたことを書いてみます。
箱を開ける前から、「これは特別だ」と思わせる。
天の酒喰食房さんの
京都・大人のオイル漬
まず驚いたのが、見た目の高級感。
商品は風呂敷に包まれていて、それを開くと、中には三つの瓶。
鮑、蟹、ナマコ。
まだ食べてもいないのに、箱を開けた瞬間から「特別なものをもらった」という気持ちになります。
ギフトって、味はもちろんですが、こういう“開ける瞬間”も商品の一部なんだと改めて感じました。
そして肝心の味。
最初は鮑。
これが想像していた食感と少し違いました。
鮑というと、しっかり噛みしめるような硬めの弾力を想像しますが、こちらは硬いというより、スッと歯が入る、歯切れのいい弾力。
新鮮な生の鮑を食べているような感覚があり、そのあとから鮑の濃い旨みがじわっと広がります。
続いて蟹。
個人的には、この三つの中でも特に印象に残りました。
まず塩加減がとてもいい。
味を濃くしているのではなく、蟹そのものの甘みや旨みを、ちょうどいいところまで引き上げているような感覚です。
そして、口の中に残るなめらかな舌触りと上質な旨み。
「これは、お酒が欲しくなるな……」と思わずにはいられません。
最後はナマコ。
実は私は、小さい頃からナマコが大好きです。
これまで食べてきたナマコは、「コリッ」とした強い食感のものがほとんどでした。
ところが、こちらは驚くほどやわらかい。
それでいて食感がなくなっているわけではなく、ナマコらしさもしっかり残っています。
さらに、独特の磯っぽい臭みをほとんど感じません。
オイルとも自然になじんでいて、これはもう、完全に大人の酒の肴。
鮑、蟹、ナマコ。
どれも素材そのものがいいだけではなく、「この素材をどう食べたらおいしいか」まで考えて仕立てられているように感じました。
価格:25,000円(税込)
ちょっと豆知識
ナマコは、その見た目から貝などの仲間と思われがちですが、 実はウニやヒトデと同じ「棘皮動物」の仲間です。
さらに、ナマコの腸を塩漬けにして熟成させた「このわた」は、 うに、からすみと並ぶ日本三大珍味のひとつ。
昔から、お酒好きのそばにいた食材なんですね。
選ばれる商品には、理由がある
今回3つの売れ筋商品を見て、そして実際に「京都・大人のオイル漬」を食べて、改めて感じたことがあります。
選ばれている商品は、単に「いい食材を使っているから」だけではない。
オーベルジュ清里なら、自宅にいながら清里のレストランで過ごすような時間。
Kaori-熏なら、13種類を少しずつ選びながら楽しむ時間。
天の酒喰食房のセイコ蟹なら、希少な冬の味覚を、殻をむく手間なく楽しめること。
そして、実際に食べた「京都・大人のオイル漬」では、素材の良さだけでなく、包装を開ける瞬間から味付け、食感まで、ひとつの商品として丁寧につくられていることを感じました。
価格だけを見れば、少し迷う商品もあると思います。
でも、その背景や手間、そして「その商品だからこそ得られる体験」まで知ると、価格の見え方は少し変わります。
だからこそ、気になる商品を見つけたときには、商品説明だけでなく、ぜひ実際に食べた方の声も参考にしてみてください。
実際に食べた皆さまの感想も、ぜひお聞かせください。