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青森県の絶品卵からうまれたスイーツ
青森県の卵にこだわった無添加スイーツ みなさんこんにちは!本日は青森県にある坂本養鶏さんのこだわり卵を使用して作った無添加スイーツをご紹介いたします! -たまごのこだわり- 【養鶏に最適な、青森県蓬田の環境】坂本養鶏がある青森県蓬田(よもぎた)村は、地下水量が豊かで夏季冷涼な気候を維持できる場所です。鶏の体の60%は水で構成されており、また卵の75%は水分で構成されています。つまり、良質な地下水を飲んで育つ鶏の健康維持はたまごの美味しさの原点とも言えます。陸奥湾に面し、真夏でもやませという風が吹き、関東近郊よりも年間気温が5℃以上低い為、鶏・鶏卵にとっては良質な環境が生まれ、養鶏に欠かす事のできない要素が揃っているといえます。坂本養鶏はその抜群な環境を活かして、夏場でも鶏の飼料摂取量が良い状態をキープし、夏場でも品質が安定した卵を生産しています。 【鶏のことを考えた飼料】坂本養鶏は独自に配合飼料メーカーと相談しながら、鶏のことを考えた飼料を与えるようにしています。動物質性飼料をしっかりと配合する事で、鶏の健康な体力づくりにも効果を発揮し、コクのある美味しい卵を生産できております。また農場段階で臭いを取る竹酢液やよもぎ、アスタキサンチン酸を混ぜた自社独自の配合栄養剤を与えています。鶏の健康等だけでなくコクを損なう事無く生臭さを抑えることも可能になりました。坂本養鶏は手間やコストをかけても、鶏の健康を考えた飼料にもこだわっています。 【ヒヨコからの一貫生産】坂本養鶏のたまごは一貫した自社管理・自社生産です。坂本養鶏は一貫自社生産にもこだわりと誇りを持っています。それは鶏に何かあった場合の原因追求がしやすいことや事前に隔離するなどの対応ができるからです。また、出荷した鶏卵の親鶏に行っているワクチン等の履歴をトレーサビリティできるなどのメリットも多いからです。良いひなを生産するには、外部から病害菌を侵入させないことが重要です。ひよこの導入先は特に重要で、清浄な種鶏場・孵化場のみから導入し、大ひなの出荷先についてもグループ以外への出荷はしておりません。有限会社フレッグ農産から出荷される大ひなは、有限会社青森ファームでその産卵性能を十分発揮できるように飼育管理されています。 畑からテーブルへ、地域の豊かな食をつなぐ。 坂本養鶏の卵を使用して、絶品スイーツを作っているのは「株式会社 青い郷里」。地域のおいしい食材をもっと食卓に届けたい、低農薬や有機栽培で体に良いものを食卓にお届けしたい。その想いと、豊かな自然と人々が紡ぐ青森の食を発信しています。「株式会社 青い郷里」は、調理・開発で生産者さんも評価される社会づくりの架け橋となっています。 青森県の豊かな自然がはぐくむおいしさ。無添加スイーツ「カタラーナ」。 冷涼な土地で育った鶏に特別な飼料を与え、生まれたたまご。赤い黄身の卵「十六代真っ赤卵」「福々たまご」を使用!特殊飼料「加熱処理大豆」を加えた甘みが強く、まろやかなコクのあるオレンジ色がまぶしいプレミアム味。後味あっさりなのに後を引く、矛盾をはらんだコクのある黄色鮮やかなナチュラル味。卵黄部分のみを贅沢に使用し、本来の甘みをぎゅっと濃縮。ひんやりとした食感なのに、口の中に広がる美味しさは絶品です!!マダガスカル産の最高級フレッシュバニラビーンズを使用。マイルドで優しく魅惑的な甘い香りが通常のたまごよりも、さらに甘い風味があるのが特徴です。ナチュラルとプレミアムを比較すると、味と食感が大きく異なります。プレミアムの濃厚さは卵黄のコク!粘りが強く甘みの余韻が長く続き、少量でも心が満たされるような贅沢さを感じられます。使用する食材の鮮度に細心の注意を払い、一つ一つ手作りで仕上げております。 たまご本来の味をシンプルに味わう。 株式会社 青い郷里が、卵黄を見た時に味、色、コクに感動し、これを商品にしたいと想い、添加物、保存料無使用で試行錯誤する事2年、ようやく出来た『卵のジャム』別名-たまごのコンフィチュール。生産者、作る側が双方がこだわり、一つ一つ丁寧に真心こめて作っています。特殊飼料「加熱処理大豆」を加えた甘みのあるまろやかなコクのあるオレンジ色がまぶしいプレミアム味。後味あっさりなのに後を引く、矛盾をはらんだコクのある黄色鮮やかなナチュラル味。卵黄部分のみを贅沢に使用し、本来の甘みをぎゅっと濃縮。玉子好きによる玉子好きのための贅沢な一品になりました。砂糖ではなく、贅沢に三温糖を使用。三温糖は、3回煮詰める工程によって生まれた力強い甘さと風味が特徴の砂糖です。それだけでなく、優れたコクも持ち合わせており、独特の風味が求められる料理には欠かせない存在です。 たまごのコンフィチュールの味の深みを引き出します。使用する食材の鮮度に細心の注意を払い、一つ一つ手作りで仕上げております。 どちらの商品も坂本養鶏のこだわりの卵を使用し、無添加にこだわり、卵そのものの味を贅沢に味わうことができます。一度食べたら、坂本養鶏の卵の味が忘れられず、虜になってしまいそうなほどに絶品です。自分へのご褒美や、大切な方への贈り物にいかがでしょうか?
思いやりグルメを贈りませんか?
敬老の日グルメ特集 みなさんこんにちは!今年2024年9月16日の月曜日は「敬老の日」ですよ〜𓆸もう何を贈るか決めましたか?まだの人はPFA MALLおすすめ敬老の日グルメをご紹介します!ご参考にしてみてくださいね! 1.新潟県の南魚沼産コシヒカリを使用した、無添加の手作りわっぱ飯 新潟南魚沼米農家でもある、まつえんどんが自家栽培した南魚沼産のコシヒカリ使用しています。南魚沼の米作りの伝統を継承しながら、南魚沼の味と文化を伝えます。もちろん一つ一つ、丁寧に手作りでお作りしております。仕出し料理・弁当店が作った、おいしい・安心・安全が詰まったわっぱ飯は化学調味料不使用・無添加です!できたてのわっぱ飯を瞬間冷凍してお届け。レンジ調理で簡単にご自宅でお召し上がりいただけます。 2.食通がうなる逸品。京都・丹後地方のセイコ蟹(コッペ蟹)を贅沢に使用! 京都府京丹後・間人(たいざ)産のセイコ蟹を甲羅盛りに仕上げました。甲羅に蟹身と蟹味噌を詰めた逸品です!蟹のおいしさを余すところなく味わうことができ、食通をうならせる濃厚なうまみ、贅沢な甘みをご堪能いただけます。商品は全て『保存料・添加物を使用しない』を基本とし、丹後の食材を最大限に魅せます。そして安心安全に食べていただく為にも商品作りは全て『手作業』で行っている事も魅力になっております。 3.九州産の食材、昔ながらの製法にこだわった本格ちまき 九州産もち米100%を使用、もちもち食感と素材の風味、出汁スープの味がしっかり味わえる本格ちまきです。電子レンジで温めるだけの簡単調理で、個包装なので日々の食事に便利です。使われる素材は、ほとんどが九州産のもので、だしから丁寧に手作りします。熟練した職人がひと釜ずつ昔ながらの製法で作り、熊笹でおむすび状に巻いて蒸しあげていきます。優しい風味の定番「中華ちまき」、華味鳥の素材の味を生かした薄味の「鶏ごぼう」、香ばしい穴子の風味が食欲をそそる「穴子ちまき」、ごま塩いらずのほんのり甘い「赤飯」。人気の4種をセットにしました。笹の香りとともにお楽しみください。 4.北海道函館の自社工場にて製造した無添加の佃煮 化学調味料不使用。砂糖、しょうゆ、みりん、のみで味付けした手造り、伝統の味を北海道函館からお届けします!にしん、さけ、たらこ、噴火湾産ホタテ、日高産根昆布など、厳選された北海道の素材を使用!北海道産食材のおいしさと、さまざまな素材ごとの個性を生かした和惣菜のセットです。職人の手で仕上げる自慢の味をぜひご家庭でお試しください。昔ながらのご家庭の味、料亭の味を身近に感じて頂きたいというコンセプトでどこか懐かしい甘めの味付けとしております。 5.新潟県糸魚川市の能生漁港で漁れた鮮度抜群な海の幸 「磯貝鮮魚店」では、海の目の前にあるマリンドリーム能生の鮮魚センター内で、たくさんの新鮮な海鮮を販売しております。せりが行われる能生漁港はすぐ近くにあり、鮮度の良さには自信があります! また、直営料理店の「シーサイド磯貝」では、漁れたての鮮魚を調理し、糸魚川の旨みがつまった料理を提供しております。味、香り、食感を保つため、食材にダメージを与えない急速冷凍機を使用、解凍後も鮮度や風味を感じていただけます。素材の旨みを活かせるよう、シンプルな味付けで仕上げております。 PAF MALLの敬老の日のおすすめグルメはいかがでしたでしょうか?どれも味は絶品で、さらに安心安全で身体に優しい商品です。長生きして欲しい、という気持ちも込めて、美味しいだけじゃなく優しさも一緒に贈りませんか?PAF MALLでは他にも敬老の日にピッタリな商品を数多く揃えておりますので、ご覧ください。
世界でここでしか採れない。
誰も知らなかった蜂蜜があります。 みなさんこんにちは!本日は家庭には欠かせない、蜂蜜をご紹介いたします。女性の方なら健康のために、毎日ひと匙の蜂蜜を摂る方は多いのではないのでしょうか。現在ではたくさんの種類の蜂蜜がある中、非加熱やオーガニック系の蜂蜜を選ぶ方も多いと思います。たくさんの種類から私がとってもおすすめしたい蜂蜜を今日はご紹介しますね!まさに誰も知らなかった蜂蜜です。 豊穣なる 自然の調和が育む 一匙の奇跡。 ご紹介するのは京都の株式会社ORGさん。総面積の約4分の3を森林が占める、京都。奥へ踏み入るほどに広葉が多く生い茂るこの森では、多様で豊かな動植物による生態系が自然のままに残され、ハチミツを採取するうえで理想的な環境となっています。京都の自然環境の中でも特に質の高い蜜が採れる採蜜地を厳選。また一方で独自の養蜂技術により蜂の健康管理を徹底し、蜂たちが集めてくれた良質な蜜のみを製品にしています。 ・京都の歴史的風土保存地区に生息する花々から採蜜。 良質な京都の採蜜地のなかでも特に質の高い蜜が採れる場所を季節ごとに厳選。またミツバチは同じ種類の花から蜜を集める習性があり、狙った蜜を集めやすいイタリアン種とカーニオラン種とし、さらに集めた蜜の糖度チェックなどを徹底して良質な蜜のみを集めています。京都の気候に合わせて、蜂たちの活動期を調整しているため早春期の良質な花の蜜を集められるのも大きな強みです。 ・150種の栄養素を壊さない製法 ハチミツは熱を加えると採蜜や加工がしやすくなりますが、熱を加えれば豊富な栄養素が失われてしまいます。天然のハチミツに含まれる50種類以上の栄養素を一切損なわずにお届けするため、完全非加熱を徹底。一般的な採蜜作業の10倍以上の時間をかけ、丁寧に瓶詰め作業を行っています。品質においても食品マネージメント規格である、JFS-B規格とHACCPを取得。安全に美味しく召し上がっていただけます。 ・土壌改良のプロが20年かけてたどり着いた蜜源 株式会社ORGさんは農業アドバイザーとして、化学肥料に頼らない農法を広める活動を展開しています。実はこの活動は、ハチミツづくりにおいて久かせないもの。アブラナ科の植物などはハチミツの品質を低下させてしまううえ、化学肥料を用いた農地は農閑期にも花が過剰に残ってしまうため、採蜜地周辺の農作物や農法の把握は不可久なのです。化学肥料に頼らない農地が広がればハチミツの品質が向上し、蜂たちが元気になれば農作物の実りも多くなります。こうした持続可能な環境を保全し広げていくことも、使命と考えています。 京都産蜂蜜『京百花』 自然が生んだ奇跡の蜂蜜。 京都市内の北に位置する上賀茂、大原、八瀬、岩倉より、神聖な空気と自然の山で伸び伸びと飛び回る蜂たちがたくさんの花々から集めた百花蜜です。蜜源の宝庫京都は、歴史的風土特別保存地区として、かつての古都があった時代のさらに前の時代からの原生林が今も残っています。そこに咲く花々は他の地域にはない独自の生態系を形成しているため、たくさんの花の種類の蜜が重なり合い、濃厚で香り高いはちみつが採れるのです。蜂たちにとって最適な巣箱内のスペースをmm単位で管理するなど、蜂たちの飼育にも気を使っています。さらに蜂蜜の販売を通じて京都の山の自然保護に関与し、地域の景観保全と環境保護に寄与することを目指しています。株式会社ORGさんは何より、その蜂蜜を食べた人々が感動し、健康にもなる。自然も人も健康になる循環を作り出すことを目指しています。 土壌改良のプロが20年かけてたどり着いた蜜源から摂れる蜂蜜。 蜂蜜が持つ150種の栄養素が摂れる完全非加熱・無添加・無濾過の製法(一般採蜜作業の約10倍・一般的な非加熱国産養蜂の約3倍の時間をかけて瓶詰め) 蜂にストレスを与えず高品質な蜂蜜をお届けするため素手で巣枠を精密調整をしております。 採蜜のたびにテイスティングを行い選定しているので味のクオリティが違う! 人が最も美味しいと感じられるBrix(糖度)78%~80%を狙って瓶詰め。 JFS-B規格 HACCP取得の工場で生産しているので衛生管理されていて安全です。 農薬の代わりに微生物資材を使うことで農薬・抗生物質残存ゼロだから安心して召し上がれます。 自身のご褒美や大切な方へのギフトに。 大人気の「京百花・サクラ・京都蜂蜜」ギフトセットには!【京百花】ほくほくとした蒸し栗やドライフラワーにも似た香りが加わり、大自然の中にいるような豊かで優しい香りが特徴です。アタックは豊かな甘味と力強さを感じさせますが、アフターにかけてまとまりがあり、優しい甘みが広がります。【京百花 サクラ】アロマティックで春の訪れをダイレクトに感じとれるような華やかな香りが特徴です。テクスチャーは柔らかく、雑味のないクリアで華やかな味わい。春の芽生えを感じるようなフレッシュさがありつつも、華やかで豊かなアロマの余韻が続きます。【京都蜂蜜】京都府産の非加熱はちみつです。濃厚な香りとまろやかな味わいが特徴です。厳選した京都府内の原生林でミツバチが集めた貴重な蜂蜜であり、その生産・販売に付随するストーリーも魅力の一つです。【森修焼きスプーン】HONEY.Kオリジナル森修焼スプーンは、蜂蜜の繊細な風味を守ります。天然石を独自にブレンドして焼き上げた食器の数々は、天然石の遠赤外線効果で素材の味も引き立てます。安全だけでなく、おいしい。それが「森修焼」の食器です。森修焼には高純度の天然石がブレンドされています。この「天然石」のパワーは備長炭に匹敵するといわれ、健康効果が半永久持続します。 他にも京都産蜂蜜『京百花』を味わうために作った「新・京都スイーツ」をご用意しております!京都産蜂蜜「京百花」の奥深い甘みがいっそう際立つ、甘くない大人のチーズケーキです。たっぷりのブルーチーズと京都府産米粉の特製生地を、低温2度焼き製法で丁寧にじっくり焼き上げました。ワインのおともにもおすすめです!贈り物や、手土産にもお使い頂けます。 美しい自然の循環から育まれたハチミツだからこそ、最高の蜂蜜に。どうぞ、株式会社ORGさんの自慢の一品をご賞味ください。
日本生まれのフルーツバー
"素材を丸ごと"食べられる日本生まれのフルーツバー みなさんこんにちは!いつでもどこでも、"素材を丸ごと"食べられる日本生まれのフルーツバーをご紹介します!現在では日本でもコンビニなどで手軽に買えるエナジーバー。一本食べると栄養も摂れて、なんだかダイエットや健康、美容にも良さそうと思って食べている人は多いような感じがします。しかし、本当にそれって健康に良いのかな?たくさんの栄養も摂れるけど、意外にカロリーが高かったり、なぜかと思うと砂糖がたくさん入っていたり。。種類がたくさん売られているけど、そもそも身体の為に必要なエナジーバーとは。 日常で目にするエナジーバーって。 そもそもエナジーバーとは、エネルギーを補給するために作られた食品の一種です。一般的に、持ち運びが容易で、運動前後や日常のスナックとして利用されることが多いようです。 エナジーバーには、炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラルなど、エネルギーや栄養を補給する成分がバランス良く含まれており、特に運動選手やアウトドア活動を行う人々に人気です。また、忙しい日常生活の中で手軽に栄養を摂取したい人々にもピッタリです。用途によって成分やカロリーが異なるため、目的に応じた選び方が重要です。エナジーバーには便利な点が多い一方で、いくつかのデメリットも存在します。 エナジーバーはエネルギーを効率的に補給するために作られているため、カロリーが高いことがあります。日常的に食べすぎると、体重増加や肥満の原因になる可能性があります。また、一部のエナジーバーには砂糖や人工甘味料が多く含まれていることがあります。これが過剰摂取されると、血糖値の急激な変動や虫歯のリスクが高まります。 市販のエナジーバーは高度に加工された食品であるため、天然の食材に比べて栄養価が劣ることがあり、添加物が含まれている場合も多く、これが健康に悪影響を及ぼす可能性があります。 これらのデメリットを考慮しながら、エナジーバーを適度に活用することが重要です。 いつでもどこでも、素材を丸ごと(=whole)食べられる エナジーバーの常識をくつがえす、まさにフルーツバーを作っているのは、静岡県のNATURE THINGさん。2016年にエナジーバー専門ブランドとして誕生しました。WHOLE FOOD FOR WHOLE PEOPLE !(ホールフードをすべての人に)をコンセプトにした、フルーツとナッツだけでできた100%ナチュラルなフルーツバーです。素材は100%無添加で、動物性素材、砂糖、添加物を一切使用せず、自然素材だけを丁寧に選び、ひとつひとつハンドメイドで仕上げています。食品の原材料欄を見たときに、原料の元々の姿が目に浮かぶものを食べよう!忙しい毎日では、料理をする時間すら取れなかったり、そんな気力も体力もなかったりすることもしばしば。WHOLE BARは、ドライフルーツとナッツ、種子、穀物(オーツ)でできています。つまり、ホールフードを食べているのと同じこと。つまり、持ち運べるホールフードなのです! 味は4種類で、無農薬栽培デーツを使用し、フルーツの自然な甘さを感じられ、製造工程で熱を加えない、RAWタイプのバー。エナジーバーのデメリットを一切感じない、罪悪感0の自然のフルーツバー。【こんなシーンで】■美味しくてナチュラルなおやつとして■子どものおやつや間食用に■オフィスでの小腹満たしに■スープやサラダと一緒にヘルシーランチに■コーヒーと合わせてスナックランチに■忙しい時の手軽な食事がわりに■カロリーコントロール / ダイエットに■血糖値を上げにくいので、集中力が必要な仕事時の食事に 必要な時に、あなたの身体を満たしてくれるNATURE THINGのフルーツバーを是非、日常に取り入れてみませんか?きっとあなたの身体が喜びます。
北海道を味わう伝統的な佃煮
北海道から、自然の恵みを皆様の食卓へ みなさんこんにちは!本日は、美味しすぎるご飯のお供をお紹介します!ご飯のお供といったら、鮭フレークや梅干し、お漬物、色々ありますよね。日本人だからこそ、いかにご飯を美味しくいただくか、こだわりのある方もたくさんいると思います。私がご紹介したいのは「佃煮」です!私は北海道の函館で育ちましたが、小さい時から食卓にはいつも佃煮が置いてありました。なので今でも佃煮は大好きで、馴染み深いものになっています。 佃煮の歴史 佃煮は、日本の伝統的な保存食品で、醤油や砂糖で煮詰めた小魚や貝類、海藻、野菜などを使って作られます。その歴史は江戸時代から始まったそうです。 佃煮の名前は、東京の佃島(現・中央区佃)に由来しています。この島は、元々大阪の漁師が江戸時代初期に移住してきた場所で、そこで彼らが保存食品として作ったものが佃煮です。当時、漁師たちは獲れた小魚や貝類を保存するために醤油や砂糖で煮詰める方法を考案しました。 また、佃煮の普及には幕府の役人や大名たちの影響も大きかったと言われています。江戸に出張する際、佃煮を土産として持ち帰ることが流行し、全国に広まるきっかけとなったそうです。 近代に入ると、佃煮の製造技術や保存技術が発展し、さまざまな食材を使った佃煮が作られるようになり、現在でも佃煮は、日本の食文化の一部として親しまれ、ご飯のお供やお茶漬けの具材として広く利用されています。 函館からひと釜ひと釜、手間ひま掛けて 私の産まれ育った北海道函館で佃煮を作っているのは「タカハシ食品」さん。タカハシ食品で使う釜の大きさは直径約60センチ。一度に多くは作れず手間もかかりますが、昔ながらの直火金炊き製法にこだわり手作りの調理方法で、丁寧に作り続けています。佃煮や甘露煮の調味料は醤油・砂糖・本みりんのみ。砂糖と醤油のバランスで味が決まるので、素材にこだわり、原材料の特徴や良さを最大限引き出せるよう分量を分けて味付けしております。タレは、自然の旨味が凝縮しています。昔ながらのご家庭の味、料亭の味を身近に感じて頂きたいというコンセプトでどこか懐かしい甘めの味付けです。先代から培った技術と秘伝のタレは創業当時から継ぎ足して味付けをしており、素材ごとに専用のタレを使い分けることで、タレ自体にも旨味が凝縮され、濃厚な旨味を感じる事が出来ます。丁寧に素材の持ち味を引き出せば、味付けはそれで十分だそうです。 厳選された北海道の素材を使用 タカハシ食品の佃煮の原材料は北海道の海鮮を使用した贅沢な佃煮です。函館は、漁業が盛んな地域であり、新鮮な海産物が豊富に手に入ります。このため、佃煮の素材となる魚介類も高品質であり、地元の特産品として全国的に知られています。例えば、北海道で水揚げされたにしんを使用した甘露煮です。身欠きにしんを使用する事によりにしんの旨味が凝縮された甘露煮をお召し上がり頂けます。北海道産のにしんは輸入のにしんよりも鮮度がいい状態で身欠きにしんに加工するため、にしん特有の匂いが少なくどなたでも食べやすい商品になります。他にも北海道産秋鮭と根室産1等級の厚葉昆布を栃木県産干瓢で巻きあげた佃煮や、北海道産大豆「たまふくら」と北海道産がごめ昆布を使用した和惣菜、北海道噴火湾産のベビーほたてを使用したほたてのしぐれ煮などがあります。まさに北海道を味わえる贅沢な佃煮になっております。ホクホクの炊き立てご飯のお供に"日本の伝統的な味"を是非ご賞味ください。
こぼこぼ"焼き芋"
石川県の五郎島金時 みなさんこんにちは!今日は石川県金沢市の貴重な五郎島金時をご紹介します𖦥みなさん五郎島金時は知っていますか?五郎島金時(ごろうじまきんとき)は、日本の石川県金沢市の五郎島地区で生産されるさつまいもの品種のことを指します。 五郎島金時は、加賀百万石の時代に五郎島地区で栽培が始まりました。地元の農家によって丁寧に栽培されており、地域の特産品としてたくさんの方に親しまれています。 五郎島地区の砂地が、このさつまいもの栽培に適しており、良質なさつまいもを生産するための土壌条件が整っています。雄大な日本海と緑の山並みを望む砂丘地に広がる五郎島地区は、日本三名山に数えられる白山から湧き出た伏流水に運ばれた砂が集まってできた地。ミネラルを豊富に含み、水はけがよく、肥料は農薬の使用を控え、有機肥料を使用するなど、環境に配慮した農法が取り入れられています。特徴としては、皮は赤紫色で、内部は鮮やかな黄色をしています。味は甘みが強く、しっとりとした食感が特徴です。加熱するとさらに甘みが増し、焼き芋、天ぷら、スイートポテトなど、さまざまな料理に利用されています。五郎島金時は、その甘さと品質の高さから全国的にも評価されており、石川県の特産品として知られているのです。 かわにのこだわり。 石川県金沢市で五郎島金時を育ててくれているの農家さんの一人、「かわに」さん。かわにさんは、我が子の成長を見守るような気持ちで、ひとつひとつ愛情こめて五郎島金時を育てています。朝は、まだ暗い日の出前に始まり、肥料を足すのか、水をまくのか、その日の作業を決めるのは、すべての畑を回ってから。葉の色や艶を確認しながらわずかな変化も見逃さないよう一本ずつ苗と向き合い、五郎島金時が今求めていることを見極めています。農家の手間ひまとたっぷりの愛情は、どこのさつまいも産地にも負けません。 土は、砂丘地ならではのさらさらの土がこっぼこぼの五郎島金時を育みます。日本三名山の白山を源とする石川県の一級河川、手取川と犀川。この流れに磨かれた砂が形成した内灘砂丘に五郎島地区はあります。すくった途端、手のひらからさらさらとこぼれ落ちるほど水はけがよく、小さくもなく大きくもない粒子の土は、さつまいもをやさしく包むベッドとなって、甘くてまるまるとした五郎島金時を育ててくれます。 水は、白山の自然にろ過された清烈な伏流水をたっぷり浴びて育つ。五郎島地区では、日本酒造りにも使われるこの清らかな水を地下から汲み上げ、さつまいもを育てています。夏なら早朝か夕方の1日1度、昭和40年頃、全国に先駆けて整備されたスプリンクラーでの散水作業や、水を得た畑一面の緑がキラキラと輝く様子を見ることができます。 かわにの焼き芋 かわにが焼き芋を製造するキッカケは、阪神淡路大震災です。五郎島金時10tを支援物資として提供しようとしたのですが、さつまいもをふかす場所がなく無駄に終わってしまいました。この悔しい経験から、「五郎島金時で人の役に立つものを」と思い、平成7年にかわにを設立しました。商品をそのまま食べることができ、ホクホク感があり、いろんなジャンルの調理に適しています。さらに袋ごとレンジで温めることも出来る商品ですので、楽チン時短の焼き芋です。ホクホクした食感は金沢市の地元では「こぼこぼ」と表現しますが、まさにかわにの焼き芋はこっぼこぼの食感と甘さがあり、どこか懐かしい優しい焼き芋です。もちろん無添加ですので、五郎島金時そのものの味を味わえます。是非一度、かわにのこぼこぼ"焼き芋"をご賞味ください!